シェアハウスはなみずきの特徴

はなみずきは、地域貢献事業という位置付けとして、対象の方も障害のある方に限らず、高齢者の方や、ひとり親世帯の方など、門戸を広く開けております。設備面としては、キッチンやリビング、浴室を共用とするシェアハウスが3室、ワンルームマンションと同等の設備を備えた一般住戸が2室の計5部屋から成ります。

日々、心掛けていること

2021年5月の開所とまだ日が浅く、あらゆる面において手探りからの始まりであり、入居者様におかれましては、新生活にまだまだ慣れない不安もあれば、自立した生活への期待や希望、様々な思いがあるかと思います。
不安はできる限り小さく、期待や希望はより大きく育てていけるよう、入居者様、関わらせていただく職員ともに笑顔の絶えない、「ここが自分の場所」と安心して心落ち着ける住まいとなり得るよう、寄り添いながら一歩ずつ歩んでいきたいと考えています。

仕事のやりがい

職員と意見交換を重ねながら事業所を一から創り上げていける喜び、また1つ1つ出てくる課題に対して取り組みを進め、１つ１つクリアしていく事で、はなみずきで生活されている入居者様がはなみずきでの生活に馴染んできてもらえている、笑顔を見せ楽しそうに過ごされている、健康に毎日を過ごす事ができていると実感できる時です。