えのき会はいつも「つながり」に溢れています。

 

芸術の秋。榎の家は今年「京都とっておきの芸術祭」に参加。

ご利用者様全員がお一人一枚、これもみんなで作った染め布に思い思いの絵を書いたり色を塗ったり。職員はその皆様と気持ちを「つないで」協力します。

ある野球好きのご利用者様は、あんなに色んな色のあるペンや絵の具の中、黄色と黒の二色しか眼中にないようです。今年はその想いが選手の「みんな」と「つながって」よかったね!

 

その全員分の布を「つないで」出来上がったタペストリーが参加作品。世界に一枚しかない尊いものです。

 

榎の家の職員が集まり、散々悩んでアイデアを「つないで」出来た、そのタイトルは・・・

 

「つながるみんなの世界」

 

「私たち」だけではない。「みんな」です。

 

作品を見てくださる「みんな」と「私たち」の想いが、どうかつながりますよう。

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